今回は、先日発売したばかりのケース、inwin B1(CS-B1BLK-PS200W)を使用して、自作PCを組みたいと思います。
このinwin B1、ネットで見て一目惚れしてしまいまして、これで組みたいと思ったんですね。
なので、今回はケースありきの機体となってます。
この記事ではパーツ構成を紹介していきたいと思います。
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inwin B1自作PCのパーツ一覧
こちらが今回使用したパーツの一覧です。
inwin B1ケースありきの構成で、おしゃれに、できるだけ安上がりになるように考えました。
PCケース | inwin B1(CS-B1BLK-PS200W) | 11,573円 |
CPU | AMD Ryzen3 3200G | 13,109円 |
マザーボード | ROG STRIX B450-I GAMING | 17,664円 |
メモリー | CORSAIR CMW16GX4M2A2666C16W | 10,909円 |
グラフィックボード | なし | 0円 |
電源 | 200W GOLD(ケース付属) | 0円 |
CPUクーラー | CPU付属 | 0円 |
ケースファン | ケース付属 | 0円 |
SSD | ADATA 120GB(OS DSP版に付属) | 0円 |
OS | Windows10 DSP版(SSD付き) | 12,883円 |
合計 | 66,138円 |
主役のPCケース「inwin B1(CS-B1BLK-PS200W)」
まずは今回の主役パーツのPCケース「inwin B1(CS-B1BLK-PS200W)」でございます。
このケースはmini-ITX用でコンパクトですが、200W電源とケースファンを備えているというお得なケースです。
そして、僕が良いと思ったのはデザイン。
珍しい丸っこい形で縦置きも横置きもできる。
正面のパネルは黒の半透明。
今回は半透明なのを活かしてみました。それはまた後で。
これは横置き。
そしてこの足を使って、
縦置きもできます。
でも足に乗っけているだけなのでちょっと心もとないです。
地震が来たらやばいね。
ここからは付属品紹介。
先ほどに縦置き用の足と電源コード。
他の部品は一緒に入っています。
これはマニュアルのカード。
紙のマニュアルは付いていなくて、このQRコードをスマホで読み取り、inwinのサイトに行ってPDFをダウンロードして見る形です。
マニュアルには最低限の事しか書いてないですが、まあなんとかなります。
結束バンドとネジとシール。
ネジはマザボ取り付け用とSSD用の2種類。
シールは縦置きの時に固定するためのものっぽいけど、詳しい説明はないので不明。
次に外観です。
前面にはUSB1つとオーディオ端子。
USB1つはさみしいけど、拡張性は求めてないので無問題。
その右には控えめな電源ボタン。
これは後ろ側。
パネルを開けるのは横のネジを2本外して
持ち上げます。
出ました。これが内部です。
ケースファンは取り付け済みです。
200w電源も初めから取り付け済です。
各種ケーブルたち。
これをマザボに差していくだけなのでそんなに難しいことはないです。
メイン電源24pin。
CPU電源
フロントのUSB用ケーブル。
SATAケーブルが2本。
これは裏面のSSDスペース2個と繋がっています。
フロントのオーディオ端子。
フロントのスイッチ。
写真がブレててすみません。
さて、最後に裏側です。
裏側には横置き用の足がついています。
これは取り外しできません。
ネジを2本開けると…
ストレージスペースが2つ。
先ほどのSATAケーブル2本はこの端子につながっています。
SSDの設置はここに差すだけです。
CPUはやっぱりRyzen3 3200Gだよね
今回、CPUはAthlonでもいいかな、と考えたんですが、やっぱりRyzen積みたい、と思って3200Gにしました。
グラボは積めないので自動的にG付きに。
付属のCPUクーラー。
inwin B1はコンパクトなケースですが、このクーラーが入ります。
マザーボードはASUS ROG STRIX B450-I GAMING
マザボはASUSのROG STRIX B450-I GAMINGです。
選んだ理由は特別無くて、
- 第3世代に対応している
- WIFIがついてる
- mini-ITX
ぐらいですかね。
在庫とかの関係でこれになりました。
今回で一番高いパーツです。
同じケースで組もうかなと思っている方、B450 チップセットのmini-ITXのマザボならなんでも大丈夫ですが、第3世代に対応しているかの確認はしましょう。
背面です。
HDMIとUSB
LAN、wifi、オーディオ端子など、最小限といった感じ。
AM4スロット。
メモリーは2枚搭載可。
mini-ITXでは普通ですね。
SATA端子は4つ
PCIe×16が一つと、ヒートシンクの下にM.2スロット。
M.2スロットは裏側にも1つあります。
付属品はというと、
日本語マニュアルが付いています。
サポートディスク
ネジとケーブル類
ステッカー
バックパネル
変なwifiアンテナ。立てて使うそうです。
メモリーは光るCORSAIR CMW16GX4M2A2666C16W
今回使いたかったパーツ。
それは光るメモリーです。
ケースが半透明のパネルなので光るとかっこいいだろうな、というかinwinのページでその写真があったんですよね。
だからマネしたかったんです。
普通のメモリーより割高でした。
SSDとWindows10 DSP版
今回、OSはDSP版のwindows10を使います。
楽天市場の楽天ブックスでSSDとのセットがあったのでこれにしました。
SSDにwindows10をインストールして使います。
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inwin B1(CS-B1BLK-PS200W)で作る自作PC~パーツ紹介編~はここまでです。
最後にパーツのおさらいです。
PCケース | inwin B1(CS-B1BLK-PS200W) | 11,573円 |
CPU | AMD Ryzen3 3200G | 13,109円 |
マザーボード | ROG STRIX B450-I GAMING | 17,664円 |
メモリー | CORSAIR CMW16GX4M2A2666C16W | 10,909円 |
グラフィックボード | なし | 0円 |
電源 | 200W GOLD(ケース付属) | 0円 |
CPUクーラー | CPU付属 | 0円 |
ケースファン | ケース付属 | 0円 |
SSD | ADATA 120GB(OS DSP版に付属) | 0円 |
OS | Windows10 DSP版(SSD付き) | 12,883円 |
合計 | 66,138円 |
次回は組み立て編です!