PC自作

【画像】RAIJINTEK METIS PLUS使用の自作PCのSSD増設のやり方

先日、RAIJINTEK METIS PLUSとCore i5 9400Fを使った予算10万円ゲーミング自作PCを作って500GBのM.2 SSDを搭載しましたが、やっぱりストレージが不足だと感じたので増設することにしました。

今回は、CFDの960GBのSSDを使用します。

Contents

METIS PLUS使用の自作PCのSSD増設のやり方

SATAケーブルと電源ケーブルを用意します。

電源ケーブルは電源に付属のもの、SATAケーブルはマザーボードに付属のものです。

早速電源ケーブルの増設からですが、ケースが狭いのでメイン電源などが邪魔になってちょっとキビシイ。

他のケーブルを避けつつ接続成功。電源が剛短だからよかったですが、もう少し大きいATX電源だったら1回バラさないといけないところでしたね。

SATA端子は4つ空いています(写真の真ん中のメモリーの左側)。

ここも狭いですが無理やり手を入れて接続。

そして、反対側にケーブルを出します。

で、どこにSSDを設置するのかというと、ケーブルを出しているところの下の4つ穴が開いているところです。

ここにSSDを引っ掛けることが可能になってます。

まずはSSDを出して、

METIS PLUSケースに付属のネジを裏側に4つ取り付けます。

そして、ネジをケースの4つの穴に引っ掛けて設置。

 

SATAケーブルと電源を接続して完了です。

次に、SSDの設定に入ります。

※ここから見づらくてすみません。

Windowsの設定を開き、ディスクの管理、または、ハードディスクパーテーションの作成とフォーマットを入力して開きます。

増設したSSDが未割り当ての状態になっているので、右クリックして「新しいシンプルボリューム」を選択。

ディスクの初期化の画面が出ます。

ここでMBRかGPTを選択するのですが、今回の場合はどっちでもいいでしょう。

MBRは2TBまで、GPTはそれ以上扱えます。

また、GPTは4つ以上のパーテーションに分けることができます。

今回は、1TB未満でデータ置き場として使うので、どっちでもいいということですね。

GPTのほうが新しい規格ということで、なんとなくGPTを選びました。

新しいシンプルボリュームウィザードの開始の画面になります。

ここで次へ。

ボリュームサイズの指定になります。

そのまま次へ。

ドライブ文字の割り当てをします。

プルダウンで好きな文字を選びます。

今回はEにします。

他のストレージやBDドライブ等がなければDだと思います。

パーテーションのフォーマットの画面になりますがここで、形式がNTFSとexFATの3種類あってまた頭を悩ませます。

今回はNTFSにします。

Macを使わないならNTFSでいいでしょう。

NTFSはMacでは書き込みができません。

exFATはMacでも使えます。

Windowsで使うのはNTFSのほうが高機能といいますが、普通に使う分にはどっちでもいいでしょう。

フォーマットが完了しました。

完了ボタンを押して終了です。

無事にEドライブとして認識されました。

最後に

METIS PLUS使用の自作PCのSSD増設のやり方を解説してきました。

最後にパーツを紹介しておくと、

CFD販売 CSSD-S6B960CG3VX CFD CG3VX シリーズ SATA接続 SSD 960GB

です。

僕が買ったときは1万円切ってたのですが少し高くなってますね~

最近1TB以上の2.5インチSSDは値段が高めになっている感じです。

 

この記事がお役に立てればうれしいです。

ご覧いただきありがとうございました。

 

METIS PLUS使用の10万円自作PCのパーツ紹介編、組み立て編をご覧になってない方はぜひご覧ください。

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